興津 諒(おきつ りょう)
神奈川県出身。
洗足学園音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科修了。
ファゴットを石井淳(神奈川フィル首席)、岡本正之(都響首席)、河村幹子(新日フィル首席)、深山智哉の各氏に師事。
小山昭雄(トロッシンゲン最高位教授)、M.Racz(チューリヒ・トーンハレ管首席)、M.Wilkie(シドニー響首席)、S.Azzolini(ソリスト、バーゼル音楽大学教授)、C.Colombo(リヨン国立歌劇場首席)、M.Werba(元ウィーンフィル首席)、R.Terzo(ゲヴァントハウス首席)各氏のマスタークラスを受講。
室内楽を岡本正之、加藤明久、河村幹子、千葉直師、山根公男の各氏に師事。
金子陽子氏による室内楽特別レッスンを受講。
リードメイキングを岡本正之氏に師事。
2019年シーズンには静岡交響楽団に客演首席として度々登壇。
現在は神奈川フィルハーモニー管弦楽団をはじめとした様々なプロオーケストラや吹奏楽団に客演。
ディズニー系などのアニメ、TV番組、CM、ドラマ、映画、YouTube番組(ポケるんTV、ディズニー公式など)などのスタジオやコンサートホールでの撮影、レコーディングに度々参加。
またお笑い芸人やアーティスト、芸能関係のステージにも参加をしている。
皇室、芸能人、議員、大手社長の面前での演奏も多数。
クライス音楽事務所 執行役員
近年は行政、他業種と連携をして業界の市場と新規顧客の拡大、また新しいコンサート形式の提案に力を入れている。
(主に行政、企業、上場企業、TV業界や芸能界、医療、証券など)
ファゴット用完成リード「JEWEL REED」製作者。
広島よしもと所属のお笑いコンビ、メンバーとオーケストラによる単独ライブ「Member’s Concert」では企画運営サポート、オーケストラ・楽曲プロデュース、全曲編曲、演奏など全面的に協力している。
木管五重奏団ル・ソイル・アンサンブルメンバー。
日本大学芸術学部音楽学科ファゴット臨時職員。
洗足学園音楽大学付属中高オーケストラ指導員。
2021〜全日本アンサンブルコンテスト審査員(県央など)
2023〜全日本吹奏楽コンクール審査員(県央)
使用楽器:ヘッケルNr.9766